RECORDINGレコーディングスタジオパックス ブログ
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今日は機材の話に挑戦
こんにちわ
レコーディングスタジオパックスの松原です。
今日は、先日始まった出張レコーディングについてあれこれ。
基本的にレコーディングスタジオでレコーディングをする際に使うのがこちらのMIDAS VENICEなんですが、
さすがにこれを都度出張で持ち運ぶのは大変なので（切実）
軽量で、尚且つチャンネル数もキープしながらサービスを提供するには、と考え
出張レコーディングに合わせて導入した機材はこちら。
Focusrite ScarlettOctoPre
ジャジャン！
8chのマイクプリ！
上のインターフェースはRMEのFIREFACE UCX。
インターフェースに繋いで8ch増設する感じです。
ADAT接続の機材は個人的に初なので、接続から確認していきます。
こんな感じ。
ADATとWORDCLOCKを接続します。
それ用のケーブルも調達したので新鮮です。
そしてPC上のTotalMix(インターフェースのソフト)
でルーティングして
完了です！
後はDAW上で設定すればマイクプリをインターフェースのも含めて同時に10chまで録れます！
10chなので、レコーディングスタジオよりかはチャンネル数は少なくなりますが、
各パート別録りなら問題なく録れますし、
工夫すればバンドの一発録りもやれます！
気になる音に関してはまた次回にしようかなと思います！
文で伝えるのは大変なので、
録ったサウンドをどっかにアップして聴けるようにしようかなとかも考えてます。
個人的には「ブログに写真付きで何かをアップしたいな」ってスタンスで書き始めたので、
内容を深く考えずに始めた事を若干後悔しております。笑
また何か書きまーす！
それではまた。
松原
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